闇金、消費者金融を騙す詐欺集団

最近、パチンコ必殺仕事人が流行っているそうだが、闇金や消費者金融に天罰を与えるとか自分勝手な大義名分を掲げ、借り逃げ（通称：借りパク）を行っている輩が増えているそうです。
きれいごとばかり言っていますが結局自分の懐をあたまめるために行っているようです。

この方たちは集団で行っている場合が多く、自宅用、実家用、仕事場用の電話番号を各自で分担してなおかつご丁寧に、社会保険等も偽造しているらしい。
最近、消費者金融も対面審査が減り、電話とFAXだけで審査しているのでこのような犯罪が増えているのでしょう。

ある消費者金融の方がお話されていましたが、「勤務先の名前、電話番号や住所を検索サイトで調べても出てこない。おかしいなと思って仕事の内容を掘り下げて聞けばあやふやだった。当然審査不可です。」他にも偽造を見破る方法はあるらしいのですが企業秘密ということで教えてくれませんでした。

詐欺をして消費者金融や闇金からお金を引っ張っても限界があると思いますし、そのような芸が出来るなら表稼業でエネルギーを使ってほしいですね。
もし発覚したら塀の中か海の中ですよ（笑）　お気をつけて。

http://yaminakuse.iaigiri.com/　闇金・詐欺　多重債務相談室

闇金から逃れる方法

闇金5件から借入をして給料日にもかかわらず支払いできなかった人がいる。
去年任意整理して借金がなくなったのにギャンブル癖が治らず闇金から借入をしてしまい、あっという間に５件20万　1週間毎の支払いは7万円になってしまった。

彼は、親や勤務先に闇金から電話が入ってくるのを怖がり他から借金してでも返済をしていた。
しかし、限界であった。

彼は、警察に相談してみたが「被害があれば連絡ください」と言われただけで、闇金業者に電話をして交渉をしてくれなかったと話してくれたが、警察も多分呆れ顔だったのではないかと思う。

彼が一番恐れていたことは「親や勤務先に迷惑をかけてしまう」ということであった。
その心理を闇金は利用してくるのではあるが・・・

※※解決策※※

あらかじめ、親や勤務先に話をすることだと思うが、闇金から金を借りてしまったことが発覚するのが怖い人は　
「ネットで懸賞に応募したら個人情報が漏れてしまったみたいだ。借りてもいないのに金返せなどと変な電話がかかってくる。今、弁護士や警察と相談しているのだが、もしそのような電話があっても相手せずにすぐに切るか、警察呼びますなどと言ってくれ」とお願いするのがいいでしょう。

「弁護士や警察に相談している」というのが周りの人には効果的です。

逃げると逆効果です。
この方法で成功した人は何人かいます。
あとは、周りの人たちにきちんと話せるかどうかです。

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闇金の借金をほったらかしにしたらダメですよ。

題名を見ると闇金の味方していると思われそうですね（笑）

ある主婦の話ですが、自己管理不足で３件の闇金から借入をしていました。２回ほど利息のみ返したのですがついに行き詰ってしまい支払いができなくなりました。電話しても怒鳴られるし、どうにかしてこいといわれると思ったこの主婦は携帯電話を切り、家の電話のモジュラージャックをはずして闇金からの電話攻撃から逃げようとしました。

１日目は逃げ切れました。しかし２日目にご主人の実家や本人の実家等に闇金業者が電話をして、大騒ぎになってしまいました。

いつも書いていますが闇金業者は本人とは無関係な人にも攻撃してきます。そしてその人たちに迷惑をかけてしまい、「信用」をなくしてしまいます。
ですから「借りない」ことが一番ですが借りていて支払いできない方は（闇金から借りている自体、支払いは困難でしょう）即座に弁護士など法律の専門家にお願いしてください。
でも法律の専門家にお願いしてもしつこい闇金業者はあきらめませんので他の方に迷惑がかかることは間違いないでしょう。

ですから・・・
闇金に手を出す前に今の借金、生活を改善させましょう。
手を出したらおしまいです。

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闇金５件首が回らない

知らず知らずのうちに闇金５件から借りていて首が回らなくなった人がいる。
３年前に浪費癖が原因で消費者金融１０件３００万借りていて任意整理をしたのだが、その支払いが終わると再び浪費癖病が発病したらしく闇金から借り始めたそうです。

父親が経営する会社の営業部長をしていて次期社長なのだが、１回目の任意整理のときに父親からこっぴどく怒られてしまい給料も下げられたそうで次に同じことを繰り返すと会社もクビ、親子の縁も切ると言われたそうです。

給料が出ても闇金への支払いが出来ないようになり困り果てた彼は警察の生活安全課に行き相談したそうだが「弁護士に依頼しろ」と言われ相手にされなかったそうです。

１度任意整理すると弁護士に依頼できない、闇金の任意整理は弁護士はしてくれないと思っていたらしく法テラスにも相談していなかったので即座に法テラスに行くように言いました。
結局、元金のみ支払うということで決着したらしいのですが会社にも脅迫の電話がかかり部下の信用をなくした彼は退職しました。

このように、何も調べずに自分の思い込みで処置が遅れて人生を狂わす人は多いです。
前回も言いましたがギリギリにならないと動かない人があまりにも多すぎる。傷は浅ければ浅い方が被害は少ないのです。

彼みたいに浪費が原因で闇金から借入をする人はどうしようもないですが、多重債務などでどこも貸してくれず、闇金から借りようと考えている方は、肉親や法律家などに相談すれば闇金被害に遭わなくてすむのです。


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連帯保証人にはなるな！！

友人の連帯保証人になって、２００万円もの借金を背負った人がいる。この人に話を聞いてみたが「親の住所も会社も教えてくれたので安心した」ということだった。しかしその友人は親からも逃げて行方不明。親に電話して掛け合ってみたが「息子のことは知らない。うちは法的に支払う必要がない」と開き直られたそうだ。

まず第一に連帯保証人をお願いされるということは、その人は融資を受ける際に金融業者から信用がないということである。
多重債務、もしくは支払いが難しいかもしれないと判断されるので金融会社は連帯保証人を要求するのだ。
信用がない人と一緒にお金を借りるということなのです。

「親の住所がわかっている」「結婚しているから大丈夫」などと考えて連帯保証人になっても大丈夫だろうと考えても、相手がなにもかも捨てて逃げたら・・・
もしくは相手が任意整理か自己破産したら、連帯保証人に請求が来ます。

「一生のお願い」とか「迷惑は絶対にかけない」とか言われますが、断った方が無難でしょうね。